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改めて、長期優良住宅のメリット・デメリット(1)

住宅は、がっちり、しっかり、ふんだんにお金をかけて造れば、納得がいく良いものが建つ。。。確率は上がります^_^。しかし、ほとんどの方が、なるべくコストをかけずなるべく良い物、そして安心できる進め方を望んでいると思います。

時代ごとに「適切な仕様」は変わります。今の時代にちょうどいいのが「長期優良住宅」だと僕は考えます。

 
改めて、長期優良住宅  一考。

長期優良住宅ってプレファブメーカーや工務店がやるものでしょ?って思っている方、建築設計事務所の住まいづくりでもやってますよ^_^

では、なぜ、長期優良住宅がオススメなのか?

メリットは?デメリットは?

 

まずは建築設計事務所として考える、長期優良住宅のメリットの主なものを5つ。

 

税金・金利優遇

 インターネットなどで調べると、まず、これらの税金、金利関係のことが出てくると思います。

 住宅ローン減税の最大減税額が大きくなることと、登録免許税、不動産取得税、、固定資産税が減税されます。

 

一定以上の住宅性能が認定により確保される

 長期優良住宅は、法律により、住宅の性能として重要な「劣化対策」「耐震性」「省エネ性」「維持管理」などの項目について ある程度の高い性能で認定します。

 

省エネ性能、耐震性能が数値により明確になる

 上記の通り、設計性能が認定されますが、その中で特に、耐震性と省エネ性については、数値で評価される為、わかりやすいと思います。耐震性については、「耐震等級2」、省エネ性は、「省エネ等級3」が認定基準です。

 この性能の内容については、別に触れたいと思います。

  

各種補助金等の取得の可能性が広がる

 長期優良住宅を取るのが必須というわけではありませんが、これをとることにより、様々な補助金などの取得が容易になります。

  

設計者、施工者の技量や知識を量れる

 平成21年に長期優良住宅法律が施行されて、すでに全棟長期認定を受けている業者もあれば、まだやったことが無い業者もいる、今が過渡期と思われます。長期優良住宅に対してどのように認識しているかは、その業者の考え方を図る目安となると思います。

 

次回から、これらを解説していきますね。