音楽スタジオ設計の3つのポイント

先日、

新規に音楽スタジオの

設計契約をいただきました。


市街地に建つスタジオ設計には

様々な注意点があります。


こういった設計で、

僕が注意していることから3つほど。

市街地の音楽スタジオと聞いて
まず気になるのは遮音

建築単体で考えると、単純に
何dB減衰した。。。ですみますが、
音のストレスは、立地や、
周辺環境、時間帯など、
様々な事が影響して複雑です。

また、室内環境の為の遮音か、
外部への音漏れの為の遮音か、
によっても全く変わります。
過剰設計、配慮不足両方から
注意が必要です。


次に音響 。
スタジオではただ音を防ぐだけでは無く
良い音にしないといけません。

良い音とは?はオーナー様により、
用途により様々でそれの確認の仕方、
調整の仕方は別にあるのですが、
何せ重要なポイントです。


3つ目は、コンセプトに沿って
正確には事業計画に沿って。
ただし、ここでいう
「沿って」というのは、
オーナー様から
事業計画をただ聞き出して、
ということではありません。

事業計画を作成したことがある人は
お解りと思いますが、
ツッコミどころのない
完璧な事業計画なんて
そうは出来ません。
まだ図面も無い金額もわからない
建物を使ってを前提の
事業計画ですから。。

最大限アドバイスし
一緒に事業計画を調整しながら
設計する必要があります。


まだまだありますが、
「建物を建てる」ことを目的にではなく、
「事業の成功」に向けて考えていければな。
と思っています。