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「変木」えらび

今設計中の店舗併用住宅の素材選びの為、浜松市の東隣の町、磐田にある「銘木堂」というショールームへ。

 
ここには、さまざなま樹種、形状、仕上げの樹木が大量に展示してるので、時々お客様を連れて、材料選びに来ています。
今回は「流木」のような自由な形状の柱素材をたくさん使うイメージです。さて、ちょうどよいものが見つかるか?・・・?
「銘木」というのは主に、和の内装に使われる材料です。床柱や和室の天井の板などがその1つです。
   
最近は本格的な和室がある住宅は減りました。しかし、実際に採用されるかどうかは別として、自然素材やエコ意識が見直され、無垢の木材についての需要は減ってはいないように感じます。
   
僕の設計物件でも、本格和風の住宅は少ないですが、自然素材を使うことによって空間が豊かになる、ということへの理解は高いです。
   
住宅設計をする上では、こういったショールームにも足を運び、木を使うことの面白さをお客様に理解してもらうことも必要ですね。
   
同時に、無垢の木という材料は、「変木」と呼ばれる変わった形状の木はもちろん、定型で、まっすぐな材料にしても、扱い方(建築的にどう使用するか、どう施工するか?)が難しいので、しっかりと理解し適材適所に提案することも忘れてはいけません。「形が面白いから」だけではだめです。
 
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ありがとうございました。