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法は最低基準

 

 

建築士あるある。
難しい確認申請がやーっと受理された後に、ビルからこの通りに出ると、こころが軽くて空気が爽やか😃✨
しかし一分後、次の段取りをしなければいけないことを思い出してわれに変える(^^;
 
 
都市計画法でちょっと難航した確認申請が下りました。
   
男女7人夏物の明石家さんま扮するツアーコンダクターの今井良介が空港で「ここは僕の職場ですから」と言っていたのと同じく、指定建築審査機関(まちづくりセンターや確認サービス)は建築士の職場です😁
  
僕が仕事を始めた二十数年前は10ページくらいだった確認申請図書も今は50ページ以上に。法律も、項目もかなり複雑になっています。
  
  
建築設計で大切なことの一つとして、この確認申請というのは「あくまでも最低基準」だっ、てこと。
    
日々に追われて忘れがちですが。そのことを当然、建て主は理解していない。
  
現在、法律ギリギリなものは数年後にはおそらく不適格となります。さらに法律に規制されない、住まい方や使い勝手などの項目も、設計者の役割としては大きく大切で、住み始めた後、そして見えない将来を予測して、いかに困らないように、幸せに暮らせるように設計してあげないといけないと思います。
  
この事を、今後ますます大変になってくるであろう建築確認申請業務に気持ちと時間を奪いやられないように心に置きながら、どんな設計をしていくか考えていきたい。
   
と思った晴天のある日。