· 

大井川でふたつの古民家を楽しむ その2

先日参加した、「大井川のほとりでふたつの古民家を楽しむ会」。もう一つ「熊のや」の写真を紹介します。

 

家主さんが出してくれたテーマの一つが、「屋根裏」です。

 

ハシゴを使って登り、撮影すると・・・こんな写真が撮れました。

小屋裏の床は板張りになっていて、人が歩けるようになっています。おそらく、建てたときからこういった構造だったように思います。

 

火打ちは見えませんが、この板だけでもそこそこ水平構面が取れていそうです。

 

小屋裏は構造の考え方などがよくわかって、建築士としては、とても楽しい空間です。

 

僕が設計する住宅でも小屋裏収納(ロフト)を作ることが多くあります。リビングや寝室とつながっていたり、利用の仕方はいろいろですが、小屋裏が余剰空間としてあるならば収納としてとても効果的です。

そして、大好きな、碍子引き配線(^^

デザインとして、時々新築にも使うことがありますが、これが本物。

(写真は以前設計した住まいで、化粧梁に設置したライティングレールへの配線を碍子引き配線にした例)

 

無理に配線を隠すよりも、ちょっとレトロ感があるデザインになってよいと思います。

 

どんなに古い建物であっても、新しい生活者が思いを持って手を入れることで、きっと生き返り、より長く活躍できるものだと思います(^^


次ぎは、築200年超えの古民家です(^^

 

*--★*--★*--★*--★*
 
よろしかったら、
建築省エネ計算サポート
TAG-Laboのホームページも
ご覧ください
 
 
ありがとうございました。