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はましん創業スクール

先日、ホテルコンコルド浜松で行われたはましんスタートアップ創業スクールの体験講座へ。
  
この創業スクールは、毎年夏から秋にかけて行われ今年で6回目です。
  
僕は第4期に卒業していますが、建築設計事務所という仕事柄、新規ビジネスをするクライアントの助けになればと思い、引き続き勉強しています。
  
  
創業スクールに来ている人はさまざまな段階の方がいます。
  
自分のビジネスをやりたいけれど、起業のネタが見つからない人。
やりたいことは決まっているけれど、具体的な手法がわからない人。
自分のビジネスをやっているけれどもっと売りげを上げるために新規ビジネスを立ち上げたい人。。。など。
  
もちろんどの段階も大事ですがより最初のフェーズ、つまり構想、理念、方向性の方が難しく、しかし重要と思います。
  
逆にそれさえ間違っていなければ、ビジネスは、専門家の力とトライ&エラーで進んでいく可能性があります。
  
建築設計も同じです。

建築設計は大きく分けて、基本設計→実施設計→監理という流れですが、特に身に付けるのが大変と思うのは基本設計です。
  
実施設計図は、すごく難しいことをやっているように見えますが、実はこの部分はある程度のルールに基づいて描くことができます。
  
しかし、基本設計やその手前の、クライアントの思いを吸い上げてコンセプトにする作業、もしくはクライアントに思いを明確にしてもらうためのヒントを提供する作業は、身に付けるのが難しいです。
  
クライアント自身がどの程度自らが必要としている建物を明確にできているかは、なかなか数値化することができないし、クライアント自身の性格にも直結してくることなので、機械的にアウトプットすることができないように思います。
  
建築設計がAIにとって変わってることができない、
のだとすればこの部分だろうなぁと思っています。
  
創業、起業することも基本計画が大切です。
そんな感じで、クライアントのビジネスの成功を、と考えているわけです。