6つのコンセプト


6つのコンセプト

1. 「光」

空間の明るさは住まいの基本。元気の源。

四季を感じるのも、時を感じるのも光があってこそ。

SHEaPのプランニングは「光」あふれる住まいづくりを提案します。

快適な住まいづくりで光をコントロールする3つのポイント

朝日を感じるダイニング

 

01・・・たとえばダイニング 

ダイニングはなるべく

朝日を感じることが出来るように

配置すると良いでしょう。

季節によって、太陽の高さの違いに考慮した庇

 

02・・・たとえば南側の庇(ひさし)

南側の庇(ひさし)は日本の住宅にはとても重要。

夏、冬の太陽の高さの違いを考慮して、

建物の向きや庇の出、高さに注意することにより、

四季を通じて快適な日照環境を作り出します。

吹き抜けを利用して階下に明かりを届ける。

 

03・・・たとえば街中や狭小な敷地

街中や狭小な敷地で南側に空き地が少なく

明りを取り入れにくい場合も・・・

吹抜けを利用し階下に明りを届ける。

 

高窓からの柔らかい光

  

勾配天井を利用したハイサイドライト(高窓)

で北側からやわらかい光を取り入れる。

天窓で効果的に光を得られる

 

トップライト(天窓)は壁の窓の3倍の

明りを取り入れる、と言われています。

夏の日射には注意が必要ですが、

効果的に光りを得られます。 

2. 「風」

やっぱり風の通り抜ける空間は気持ちがいい。

「気密性」とか「24時間換気」が大切と言われますが、

心地よい季節には、窓を開けたいものです。

SHEaPのプランニングは「風」の通り抜ける住まいづくりを提案します。 

わが家に通風をとるための3つのポイント

3. 「省エネ」

住宅の熱損失の割合

01.構造で省エネ 

まず重要なのは気密性です。従来の木造住宅では、間取りによって、様々な隙間が生まれます。どうやったら、より安価に気密性を高めることができるか?これには、経験と知識が必要です。施工者に的確に指示をして、施工技術を補う設計監理が欠かせません。

 

02.開口部(窓)で省エネ

気密性、断熱性、日射取得全てにおいて、大きな影響があるのが開口部(窓)です。間取りや仕様にもよりますが、熱損失の約半分が、窓からの損失です。

SHEaPでは、熱損失とイニシャルコストに配慮し、樹脂サッシをオススメしています。

台所

03.デザインで省エネ

プランニングも、省エネ性能(快適性)を左右する重要な要素です。例えば、窓の配置。

窓は、熱損失が大きい反面、冬場に暖かさを取り入れる重要な役割もします。うまく、夏、熱をさえぎり、冬、熱を取り入れる計画が必要です。

 

04.設備で省エネ

オール電化機器にせよ、ガス設備にせよ、太陽光発電システム、蓄熱暖房機などの全館暖房システム、各種省エネ家電など・・・様々な省エネ設備があります。

何がBESTなのでしょうか?

それは、住まう人によって違います。住まう人の考え方、性格や生活スタイルにマッチしていなければ、高価な機械も性能を発揮し省エネ効果が出ません。上記の他にも様々な省エネ提案をご用意していますが、SHEaPで重視していることは、住まう人の生活をしっかりとヒアリングし、その方々にフィットした提案をすることです。

 

4. 「安心・安全」

快適な住まいづくりのためには、住宅の安全性は欠かせない要素。

コストやデザインに配慮しながらもこだわらなければいけないポイントとして、「防犯」「地震対策」「バリアフリー」などがあります。

 

5. 「広がり・つながり」

SHEaPのプランニングは「広がり」のある空間づくり、そして、生活に「つながり」のあるプランニングを提案します。

 

6. 「シンプル」

シンプル・イズ・ベスト。住まいづくりは、できるだけシンプルな発想で設計を進めていくことが重要。

シンプルに考えていくことで得られるメリットは計り知れません。

SHEaP Archi Labo
代表取締役近影

住まう方にフィットする住まいを提供する為に、

お客様とのコミュニケーションを大切にして設計したいと思っています。

 

住まいづくり・建築計画

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株式会社 SHEaP Archi Labo

シープアーキラボ

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